加納時男の発言 (災害対策特別委員会)
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○加納時男君 ありがとうございました。
今お話しのように、限られた情報下で大まかな推計をすると政務次官はおっしゃいましたけれども、そういうねらいがまずEESにあると思います。
先日、実は私は国土庁三階の防災対策本部を見学させていただきました。そこでは震度計、気象庁だけじゃなくて自治体からも震度計をずっとつなげまして、それから次官が今おっしゃったGIS、地理情報システム、それから建物がどの程度古いのかとかいろんなデータが入っておりまして、発災と言っておりますが、地震が発生してから三十分で大まかな推計、どのぐらいの建物が壊れる、言葉はよくないんですが、何人の犠牲者が出るというところまで大まかな推計をしているというふうに拝見しまして、非常に進んだなと感銘したところでございます。
ところで、そのEESでございますが、これまでに実際に動かした例がございますか。実際に震度七クラスの地震があったように私は記憶しておりますが、いかがでしょうか。それからまた、このシステムはどの辺までリンクしているのか、その辺も伺いたいと思います。