亀谷博昭の発言 (農林水産委員会)
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○亀谷博昭君 下がり続ける自給率に歯どめをかけてまさに反転攻勢に転ずる、そういう意味では国を挙げて、今、大臣のお話にもありました国民総参加でこれに取り組んでいかなければいけない課題であろうと思います。
平成二十二年までの計画期間の自給率、今お話がありましたように、供給カロリーベースで四五%、五〇%を目指すことが適当、こうなっているわけですが、そのためには品目ごとの自給率の向上が不可欠であります。小麦あるいは大豆、飼料作物等の目標を達成することがまさに必要条件でありますし、さらに、生産される方々の所得確保をどう図っていくのか、あるいは水産資源の拡大、増大をどう図っていくのか。また、それらの財源の確保等も必要なことであります。そうした政府としての断固たる取り組みが求められると思いますし、さっき申し上げました国民世論の後押しも不可欠であろうと思います。
今、大臣のお話で、四五%は二〇一〇年までに生産、消費の両面での課題が解決された場合に実現可能な水準である、こういうことでありますけれども、今後の具体的な取り組み、今申し上げました小麦、大豆、飼料作物あるいは水産資源等の品目別の自給率アップに向けての具体的な取り組みについてお考えをお伺いいたしたいと思います。