小林元の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○小林元君 三年—五年というお話がございました。そういう悠長なことではなくて、こういう重大事件が起きたわけでございますから、確かにそれは公益法人自体の問題で、改編するの廃止するのということでそこまで指導権限があるかどうかということは十分承知した上でその見直しについて早めていただきたい、こういうことを要望しておきたいと思います。
次に、WTOの問題でございます。
実は、二月二十二日、二十三日に参議院の若林委員長から、国際議員連盟を設立するに当たって超党派で参加しようではないかという大変積極的な御提案もございまして、衆議院の松岡委員長そして参議院の若林委員長を初め衆参十四名、参議院からも五名が超党派議員ということで参加をさせていただきました。そのことにつきましては既に大臣のお耳にも入っているかと思いますけれども、これからのWTO次期交渉につきまして、我々超党派といいますか、そういうことで何とか頑張っていただきたい、そういう思いで参加したことを御理解いただきたいというふうに思っております。
そこで、シアトルの閣僚会議、決裂といいますかまとまりませんでしたけれども、ケアンズ・グループそしてフレンズ諸国の主張というものがなかなか、先ほど岩永議員からもいろいろお話がありまして、アメリカを初めとするケアンズ・グループは当然その市場性あるいは経済性というものを主張してきたわけでございます。そういう中で農業が全世界的に発展をするというお考えだろうと思いますけれども、我々日本の立場は、大臣既に御主張のように、そうではないと。やっぱり全世界的な食料不足といいますか、そういう事態も予想される中で頑張っていきたいんだということで理解を求めているわけでございます。
大臣もFAOの総会にも出席をされまして、そういうようなグローバルな農業生産力の維持発展を図りたいということを御主張されたと思いますが、そのことについてお考えをお聞きしたいと思います。