畑恵の発言 (経済・産業委員会)
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○畑恵君 おはようございます。自由民主党の畑恵でございます。
平沼大臣、そして堺屋長官また各政務次官の方々におかれましては、御就任おめでとうございます。御活躍を心から期待いたしております。
きょうは、ぜひ皆様方に御質問させていただきたかったんですけれども、私に与えられました時間というのがあいにく十五分ということでございますので、大変恐縮なんですけれども、きょうはテーマをIT政策ということに絞りまして、主に平沼通産大臣に伺ってまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
まず一番目としまして、ITを活用して、そして経済の活性化を図る上で最も必要な環境整備というのは、公正な競争環境、この整備だと思っております。
プロセスにおいて競争を促進して、結果的には独占行為というのを排除していく。そのために既に通産省を中心としていろいろな施策が行われておりますけれども、例えば書面の送付ですとか対面あるいは事務所の設置などを義務づけている、こうしたことが、サイバー空間の可能性を縛っているさまざまな規制がございますけれども、これを一括して緩和あるいは撤廃しようという今度はIT支援包括法というのもこれから法案になってくるというふうに伺っておりますし、またそうした事前規制の縛りを緩和して事後チェックの方に、事前から事後にチェックをシフトするという中で、例えばノーアクションレター制度の導入ですとか民間紛争処理制度の整備、これにさらに一層力を入れるということも伺っております。
また、やはり公正取引委員会の強化ということも必要かと思われるんですけれども、この公正な競争環境の整備に向けまして、平沼通産大臣はどのようなお考えと意気込みで当たられるか、御所見を伺いたいと思います。