鹿熊安正の発言 (決算委員会)
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○鹿熊安正君 十年度決算審査の全般的質疑のトップバッターとして質問いたします。なお、決算的な視点から財政や政策評価について総括的にお尋ねしたいと思います。
まず最初に、十年度決算の評価についてでありますが、平成十年度一般会計予算は当初七十七兆六千六百九十二億円でありましたが、三次にわたる補正予算の編成により、最終的な規模は十兆三千二百二十三億円増の八十七兆九千九百十五億円となりました。
その決算においては九千五百八十六億円の純剰余金が発生いたしましたが、その背景には三十三兆九千九百九十九億円に上る公債の発行があります。これにより決算ベースの公債依存度は四〇・三%となり、建設公債制度が導入された昭和四十一年度以降最も高い割合となりました。
このような十年度の財政運営及び決算について宮澤大蔵大臣はどのような評価をされておられますか、御所見をお聞きしたいのであります。