鹿熊安正の発言 (決算委員会)
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○鹿熊安正君 ただいまはどうもありがとうございました。しっかりまたよろしくお願いいたします。
次に、租税の滞納の解消策についてお伺いいたします。
私は、昨年の十月、この決算委員会で消費税の滞納についての質問をいたしましたが、今回は国税の滞納状況とその解消策についてお伺いいたします。
すなわち、十一年度の消費税を含む全税目の新規発生滞納額は減少しており、前年度に比較し八七%となっております。しかし、整理済み額、いわゆる滞納がその年度に解消された額は前年度に比較し九二%と前年を下回っております。整理済み額が少なかったとはいえ、滞納の新規発生額が減少したため滞納残額は前年に比較して九八%と減少しましたが、現在、二兆七千六百六十一億円の高い水準にあります。
十一年度に滞納の解消が進まなかった理由についてお尋ねいたします。