槙田邦彦の発言 (安全保障委員会)

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○槙田政府参考人 米朝のミサイル協議につきましては、私ども、アメリカ政府から随時連絡を受けてきておるわけでございます。最近、今月の初めでございますけれども、マレーシアのクアラルンプールで行われました米朝ミサイル協議、ここにおきましては、ミサイル関連の輸出であるとか、あるいは北朝鮮自身用のミサイル活動、それから他国によって人工衛星を打ち上げる、その引きかえに北朝鮮がミサイル活動を抑制する、そういった考え方を含めまして、ミサイル問題全般について、詳細かつ建設的、実質的な議論が行われたというふうに聞いておるわけでございます。
 今次の協議におきましては、米朝双方で今後検討する必要のあるもの、あるいは解決する必要のある重要な問題が残されているということでございますけれども、さらにそれぞれの立場を明確にするということで、引き続き、双方の共通の土台を拡大するようにこのプロセスが進んでいくというふうに考えておるわけでございます。
 そうしますと、内容がつぶさに明らかではないという点はございますけれども、米朝間においてこの北朝鮮のミサイルの問題を解決していくために行ってきているプロセスというものは、今後とも継続して行われていくというふうに考えておるわけでございまして、そういう中で、委員が御指摘のような経済封鎖、経済制裁というふうな行動に移行しなければならないような事態というものは想定されないというふうに考えているわけでございます。
 いずれにいたしましても、政府としましては、この米朝間のミサイル協議というものを非常に強い関心を持って見守っていきたいと思っているわけでございます。

発言情報

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発言者: 槙田邦彦

speaker_id: 32996

日付: 2000-11-14

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会