釘宮磐の発言 (厚生委員会)

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○釘宮委員 今の説明では全くわかりません。
 要するに、これから社会保険方式にするのか税方式にするのか、いろいろな議論を詰めていかなきゃならない。それすらまだ全く出ていない。昨日の有識者会議の報告書では、社会保険方式でいくということを政府はお決めになったようでありますけれども、このことについても後ほどお聞かせいただきたいと思うんです。要するに、国民にとって、それぞれの制度がどういうふうな構造で自分たちはどういう負担をすればいいのか、ここを早く示していくべきだというふうに私は思うんですね。それがないから、国民は不安なんですよ。
 大臣、ここは私は与野党とかそういう対立の場じゃないと思うのですね。どうすれば国民が安心できるかということ。そして、何か特定の人たちだけが守られて、そうでない人たちが不利益をこうむっているとするならば、それを是正していくのが政治の役割だ、私はこういうふうに思うのですね。ですから、そういう観点でこれからの議論をぜひ進めさせていただきたいというふうに思います。
 そこで、医療制度の抜本改革について、これは先ほどからの議論の中にもありましたが、従来型の医療制度ではもはや二十一世紀は乗り切れない、だから抜本改革をやろうというのが、政治側から出た、また政府から出た一つの取り組みだと思うのですね。
 改めて聞きますが、なぜ抜本改革が必要なのか、それについてお聞かせください。

発言情報

speech_id: 115004237X00620001025_014

発言者: 釘宮磐

speaker_id: 28779

日付: 2000-10-25

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会