津島雄二の発言 (厚生委員会)
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○津島国務大臣 今の委員のお話でようやく議論がかみ合ってきたなという感じがいたします。
将来の負担がどうなるか、それをどういう形で賄うかということは、これから真剣に御議論をする中から国民的な認識の統一ができてくると思うのであります。
先ほど総務審議官からお答えいたしました、五〇ちょっとぐらいまでは覚悟しなければいかぬという場合に、私、一つあの答弁に付言しておきますが、あの姿でございますと、社会保険の方が三〇なんですね。そして、恐らく税の方は二〇ぐらいの姿を描いていると思うのですが、果たしてこれはどういうものなんだろうか。社会保険の方にロードがかかり過ぎているのじゃないか、これをまず私の第一感として、私の印象として申し上げたい。
これを申し上げた上で、それでは医療制度の抜本改革で何が一番必要かといえば、言うまでもなく高齢者医療制度なんですね。高齢者医療制度をどのように持続可能なものとして構築するか、これが、今回のこの法律が通った後、最初に取り組むべき問題だと思いますけれども、これを安定的に運営していくためにはやはり相当の公費の投入も必要になるのではないだろうか。それでは、その公費の投入のための財源をどうするかという次の問題は、またこれから真剣に議論をさせていただきたいと思っております。