釘宮磐の発言 (厚生委員会)
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○釘宮委員 大臣、私が二年間浪人しているときに、いろいろな国民の方、有権者の方と随分お話ししました。その際に、これはお年寄りから出た話ですよ、薬代を取ったりやめたり、一体どうなっているんだ、その都度ころころ変わる、これだけ出してくれ、これだけ出さなかったら国はやっていけないんだ、医療も年金も介護もやっていけないんだ、そのことが我々に納得できれば幾らでも払いますよと。これは老人の気持ちなんですよ。それを、いつも選挙を意識して、選挙の前になると今まで取ったものが廃止されたり、選挙が終わったら今度は出てきたり、こういうことの繰り返しが今一番問題だというふうに私は思うのです。
これはもう答弁は要りません、先ほどから同じことの繰り返しになっていますから。私は、その点はぜひ政治家として考えていくべきだというふうに思います。
あわせて、朝令暮改と言われる保険料率の上限設定についてであります。
政府は、介護保険の導入によって医療保険から社会的入院が介護保険に移行する、したがって、医療、介護、両保険の料率を合わせても上限以内におさまり、介護保険料率の上昇を抑えるためにも上限枠が必要である、そういうふうに説明してきましたね。
今回、保険料率のみを対象とする改正は、まさに場当たり的というそしりを免れないと思うのですが、なぜそうなったのか、その点について聞かせてください。