福島豊の発言 (厚生委員会)
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○福島政務次官 この点について御説明させていただきます。
日本製薬株式会社の製品であるところのPPSBにつきましては、平成八年の非加熱凝固因子製剤による非血友病HIV感染に関する調査におきましては、当時、日本におけるHIV感染の状況から見て感染の可能性がほとんどないとされていたことから、調査の対象外とされたことは事実でございます。
しかしながら、一方では、PPSBのB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの感染リスクについては、日本人である血漿提供者の中にもB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスに感染した潜在患者が含まれていた可能性はあります。そしてまた、PPSBの製造工程中に肝炎ウイルスを不活化、除去する工程もないということから、PPSBによるB型、C型肝炎の感染の可能性というものは否定できない、そのように考えております。
したがって、PPSBの投与による感染も含めて、潜在的な持続感染者への対策について有識者会議できちっと検討させていただきたいと思っております。