坂野泰治の発言 (地方行政委員会)
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○坂野政府参考人 ただいま御指摘のように、去る八月末の閣議決定で期限の延長を行いました理由は、お酒というものが致酔性のある飲料でございまして、未成年者がお酒を飲めば非行などの社会的な問題も発生する可能性がある、そういうふうな社会的弊害を防止しながら規制緩和をやっていく、そういう考え方でもともとやってまいりましたし、関係審議会でもそういうような認識を示されており、関係省庁で社会的弊害の防止のための施策もいろいろ検討をしてきたわけでございます。
そうした中で、先般、与党三党におきまして、ただいま御審議をいただいております未成年者飲酒禁止に係ります法律の改正あるいは独禁法の運用基準の明確化など、さらに踏み込んだ措置をとるということになったものでございますから、これらの新たな措置の円滑な実現のために猶予期間を確保するという趣旨から四カ月の延期を行ったものでございます。
この延期につきまして、ただいま先生御指摘のように、再延期等の新聞報道がなされておるわけでございますけれども、先般も、続総務庁長官は別の国会の場で御答弁をされておりますけれども、そもそもこの延期については再延期を行わないとの了解のもとに行ったものであり、政府としてこれ以上の延期を行うことは適当でないし、またあってはならない、そのような答弁をされておるところでございます。