佐田玄一郎の発言 (逓信委員会)
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○佐田政務次官 今NHKの方から御報告があったとおりでありますけれども、平成十年度における受信契約総数の増加が二十九万件ということでありまして、予算の増加目標が四十七万ということは、達成率が六割にとどまったということでありまして、受信料収入は六千七十一億円となりまして、四年ぶりに予算の目標を、これは受信料収入でありますけれども、三億円下回った、こういうことでございます。
これはまた説明もダブりますけれども、都市部を中心に単身世帯など面接困難世帯の増加に伴う契約の伸び悩みや、長引く景気低迷の影響によりましてホテルなどの事業所契約が減少しているということもありまして、また、引っ越しやマンションでの共同受信等の理由により、受信機の設置確認が困難になってきておりまして、受信契約の締結までに時間を要している現状にあり、これらを踏まえた営業活動の展開をこれからやっていきたい、こういうふうに思っております。
NHKの主たる経営財源が受信料であるということから、業務報告書に付する郵政大臣意見の中で、受信料の公平負担の観点から、契約件数の増加を図るためになお一層の努力が必要であると指摘し、NHKに対しまして、営業職員の能力向上や面接困難世帯への適切な対応など、また、営業活動の強化を図ることを今求めているところでございます。