藁科滿治の発言 (経済・産業委員会)

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○藁科滿治君 ぜひひとつ積極的な努力をお願いしたいと思います。
 ここで銀行の貸し渋りの問題についても少し触れたいと思います。
 この特別保証制度の打ち切りの背景には、貸し渋りの状況が山を越えたというような判断があるんではないかと思いますけれども、そのこと自体は悪いことでは決してありません。しかし、中小企業の実態の面から見ますと、果たしてそのような楽観する状況にあるんだろうかということを心配いたします。
 ここに信用保証協会の九月中旬の調査の結果が出ておりますけれども、例えば七—九の資金繰りについては前期に比べ悪化度合いは変わらない、こういうのがありますし、資金の借り入れ難易度は悪化度合いがやや強まっている。それから、信用保証利用は、利用割合はやや低下したが、保証利用に対する金融機関の要請の強まり度合いは変わっていないと。こういう例から見ますと、どうも状況はそんな安易なものではないというふうに、私どもこの実態調査の上で感じるわけでございますが、どのようにお考えになっておられますか。

発言情報

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発言者: 藁科滿治

speaker_id: 20635

日付: 2000-11-27

院: 参議院

会議名: 経済・産業委員会