保坂三蔵の発言 (選挙制度に関する特別委員会)

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○委員以外の議員(保坂三蔵君) この点も私から御答弁をさせていただきます。
 衆議院の定数削減は、御高承のところとは存じますが、平成十年十一月十九日の与党の自由民主党と自由党の合意から始まったものでございます。この合意に基づいて、自民、自由両党の合意の場が設けられまして、翌年の平成十一年一月十二日に、両党の定数削減に関する協議会の合意事項といたしまして衆議院比例代表選出議員の定数を五十人削減するということになったところであります。
 ところが、参議院の定数問題は、このいわゆる自自合意に先立つ前の年の平成十年九月九日に、各派の代表者懇談会におきまして斎藤議長から選挙制度改革に取り組むべきであるとの指示がございまして、各会派において検討が既に行われていたところであり、そういった経緯を踏んまえまして、最終的な両党の定数削減に関する合意事項から参議院の議員定数問題は削除をされたものでございます。
 したがいまして、衆議院が定数削減をしたことを受けまして参議院の議員定数も削減したのではないかという指摘に関しましては、事実と相異なるものでございまして、参議院の定数問題はまず議長の諮問を受けて参議院の各会派が独自性を持って検討を行ったものだ、こういうふうに私たちは考えております。

発言情報

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発言者: 保坂三蔵

speaker_id: 14736

日付: 2000-10-13

院: 参議院

会議名: 選挙制度に関する特別委員会