渡海紀三朗の発言 (文教・科学委員会)
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○政務次官(渡海紀三朗君) 行政の立入検査というのは、これまでも特に当庁では原子力等で行っているところでありまして、やり方ということについて言うならば、いろんな書類を調べるなり、また質問をするなりといったような手法、方法についてはある程度ノウハウというものはあるというふうに思っております。
今、先生が御指摘になりました、じゃ科学的知見がちゃんとあるのかということにつきましては、現在でもいわゆるライフサイエンスの分野におきましては、医学とか薬学、農学等の専門知識を持ったスタッフを既に配置いたしておりまして、今後も同様な体制をとってまいりたいというふうに考えております。せんだっての議論から、例えば量がわっと押し寄せてきたときにそれは対応できるのかというような議論もございまして、そういう場合には外部の専門家にお願いをしてそういうことに対処をする、意見をいろいろと聞くというふうなことも可能であろうというふうに考えておるところでございます。
いずれにいたしましても、先ほど来大臣からもお話がございますように、この分野は非常に進展が早うございまして、そういったことの状況を見きわめながら、今後、適宜スタッフをそろえ、そして立入検査の実効が上がるように当庁としても新しい体制の中で努力をしていきたい、そのように考えておるところでございます。