斉藤滋宣の発言 (労働・社会政策委員会)

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○斉藤滋宣君 政府の見解によりますと、景気の底は昨年の四月だったと言われております。有効求人倍率、いろんな指標を見てみますと、昨年の五月に底を打ちまして、それ以降上昇している。また、先行指標である製造業の所定外労働時間も、昨年の夏ぐらいに底を打って、前年同月比プラスに転じているところであります。そういう意味では、今大臣がおっしゃったように改善の兆しが見えてきたなという感じがいたします。
 今までの例を見てみますと、求人倍率の底から失業率がピークを打つところまでのパターンを見てみますと、バブル崩壊後の最初の景気後退期には約十カ月間かかっていました。こじつける気は毛頭ないわけでありますけれども、今回求人倍率の底が昨年の五月、そして今大臣がおっしゃったように、完全失業率のピークが三月、四月、大体十カ月周期になっているかなという感じがいたします。
 いろいろ、その間の上がり下がりはあるわけでありますけれども、そろそろ完全失業率のピークは来ているのかなという感じがするわけでありますけれども、大臣の見解はいかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 斉藤滋宣

speaker_id: 4886

日付: 2000-10-31

院: 参議院

会議名: 労働・社会政策委員会