小林憲司の発言 (安全保障委員会)
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○小林(憲)委員 大分時間になってまいりましたので、最後に御質問をさせていただきたいことがございます。
法案の関連質問になりますが、ブッシュ政権が日米同盟重視という基本方針の中で打ち出しています安保合同事務局ということがあります。これはマイケル・グリーン、NSC、国家安全保障会議の日本・韓国担当部長でございますが、余り今取り上げられていないのですが、これは共同通信なんかでも全部出ています。報道などによりますと、この合同事務局は、アメリカ国防総省などから人材が来て、日本側と合同で恒常的な事務局を設置するというものであります。
日米間の安保協議の場は各レベルで設けられております。そこでまず、現在、日米安全保障の協議機関としてどのようなものがあって、それぞれどのような役割を持っているのかお伺いしたいということ。
あと、非常に外交面で、もしこれがやられると二元外交になるのじゃないかという話もあるのです。では、それだけ外務の方がしっかりやっているかというと、それはちょっと疑問なんですけれども。となると、私は、常設の合同事務局がぜひとも必要であると思うわけでございます。特に、アメリカの国防総省から人材が来て防衛庁の職員とともに仕事に当たるということは、これは大変有益であるのではないかと考えます。
私がアメリカ大使館などに先日ちょっと問い合わせをさせていただきましたところ、まだこれはすべて、具体的な段階では何も決まっていないということでございますが、この合同事務局の構想は、アメリカ政府内において今のところどのような扱いになっていると日本政府は理解しているのでしょうかということをお伺いします。
よろしくお願いいたします。