橋本龍太郎の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○橋本国務大臣 今御指摘をいただきました沖縄経済振興二十一世紀プラン、これは平成九年の十一月二十一日、宜野湾市において開催されました復帰二十五周年記念式典、その席で、沖縄の経済自立化に向けて重点的な施策の具体的体系化を図るということで申し上げた話でございます。
今振り返ってみますと、この二十一世紀プラン、現在県全体の発展ビジョンとしてお使いをいただいている、そして、県と御相談をしながら取りまとめていただいておりまして、申し上げてきたような趣旨に沿って運用されているという感じを持っております。
このポストに就任した後、その状況を聞かせてもらいましたが、政策の具体的な方向として九十七の項目をこの中に盛り込みました。そのうちで、八十四の施策については既に予算化が図られている、そして四つの施策には特段の予算措置を要せず既に一定の進展が図られている、約九割の施策が具体的に展開をされているという報告を受けました。私は、この点は、小渕前総理を初め引き継いでいただいた皆さんに大変感謝をしたいと思っております。
そして、現在、このプランに盛り込まれております施策というものが、各省庁が積極的に事業の推進に取り組んでいただいているもの、そして、引き続きこのプランを着実に具体化していくために沖縄県や市町村と相互に連携を図りながら関係省庁が協力をしてくれている実情にありますだけに、今後もこの協力のもとに取り組んでいきたい、そんな思いでこれを見ております。