山田敏雅の発言 (経済産業委員会)

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○山田(敏)委員 まさに基礎技術、すなわち国民の生活とか経済がその技術ができることによって大きく変わっていくとか革新を起こすとか、そういう技術のことだと思います。
 さて、まず出資の件ですが、百九件ございます。約二千七百億円出資をされました。そして、これは総務省と昔の通産省と分けてやったわけですが、総務省の方の御担当の出資のリストがここにございます。その金額と主な出資企業について書いてございます。これを見ますと、情報システムの開発というのがたくさんございます。この一ページだけを見ても、高崎、鹿児島、福島、長野、山口、久留米市、熊本県、松江市、旭川市、新潟、伊万里市。伊万里市などは三億一千万円の出資をされて情報システムの開発をやる。大分、岡山、上田、田辺、ずっと永遠に続くわけですね。恐らく十数件あると思います。
 さて、先ほどの、基盤技術というのは基礎的な技術である、これを開発することによって大きく応用が広がって国民生活が変わっていく、そういう技術であるということを言われました。これだけ全国何十カ所にばらまいて、二億円とか十億円とかいく、これは本当に基盤技術の開発を目的にしてこういうことをやられたのか。あるいは、単に鹿児島もやったから福島もお願いします、松江もやったから岡山もお願いしますというように、地方にお金をばらまいている、本来の基盤技術の開発とは趣旨が全く違うのではないかと思いますが、その点について、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 山田敏雅

speaker_id: 12309

日付: 2001-03-30

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会