山田敏雅の発言 (経済産業委員会)

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○山田(敏)委員 各都道府県、警察が一緒になって、この不正摘発をずっとやっているわけです。次第にその実態が次から次へとあらわれてまいりました。
 先ほど申しましたように、非常に不正な、軽油以外のいろいろな油を輸入してそれを流通形態に流すとか、それからアウトローが関連して、今大臣がおっしゃったように、二カ月で会社を清算して脱税分だけを持っていく。ある例では、二カ月の間に二十億円も脱税分を持って消えていなくなるというような実態もございました。
 三つ目の問題で、これは大気汚染の非常に大きな原因になっております。特に浮遊粒子状物質が、このような重油と軽油をまぜたものを使うと、一四%から一七%ふえる。さらに、窒素酸化物については三五%も最大ふえるというような実態がございます。さらに、建設機械なんかの実態でございますと、先ほど申し上げましたように、A重油をそのまま入れてディーゼルエンジンを動かすというようなことになりますと、さらに大気汚染の面でも深刻な問題が発生します。
 この大気汚染について、大臣、いかがお考えでしょうか。

発言情報

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発言者: 山田敏雅

speaker_id: 12309

日付: 2001-04-11

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会