谷畑孝の発言 (厚生労働委員会)
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○谷畑委員 ただいまの坂口厚生労働大臣の、この事件に対する解明をしっかりしていくということと、また国民に信頼されるよう行政機関としてもその先頭になってやっていくんだと、非常に心強い決意をいただいたところでございます。
次に、増田副大臣にお聞きをしたいと思うんですけれども、このケーエスデー中小企業経営者福祉事業団というもの、これは私自身、古関前理事長が元労働省の基準監督官であったということもあり、その仕事の経験から、とりわけ日本における中小企業、いわゆる企業の中における九九・三%が中小企業である、それから、その中小企業の雇用者が七〇・九%を占めておる、だから日本におきましてはこの中小企業をどのようにして活性化するかということも非常に大事な仕事である、このように実は思っているわけであります。ところが、中小企業におきましては、大企業に比較しますと、もちろん雇用保険におきましても、また労災保険におきましても、非常に不備なものでもありますし、また、福利厚生におきましてもたくさん不備な問題があろうかとも思います。
そういう意味では、この古関前理事長さんがKSDを設立して、中小企業に光を当てていこう、福利厚生に対して力をしていこう、こういう趣旨につきましては、私自身、悪くもなければ、これはどんどんやっていくべき問題だ、このように私実は思っておるわけでございまして、とりわけこれは、増田副大臣におかれましても、このKSDの背景といいましょうか、その役割というもの、そのことについてまたどのように考えておられるか、少し意見がありましたらお聞きをしておきたいと思います。