酒井英幸の発言 (厚生労働委員会)
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○酒井政府参考人 先生御指摘のように、当初佐渡でこの大学の話を計画しようというお声があったところでございますが、この話が具体的に煮詰まっていく過程におきまして、地域における、この大学を支える地域の財政力あるいは交通事情、あるいは全国的な視点からいった立地の諸条件、そういうものが話し合われまして、ただいま先生がおっしゃいました行田の方に最終的に決まった。
決まる過程におきましては、これは大学を進めておりましたところの今おっしゃいましたKGSが中心になって決めていったものでございまして、そのKGSが決める過程において、KGSも行田市と御相談をし、それを聞きましたところの旧労働省も、当時予算要求を開始しておりました関係で、横からこれをサポートしていくというようなスタンスであったわけでございます。
それからもう一点、大学の総長等の関係でございますが、大学の総長につきましては、かなりあらかじめの段階から人選をしていくものだと聞いておりまして、関係者の間で結論的にはどういう先生がよかろうかということであったわけでございますが、学長と総長、総長につきましては、今先生御指摘があったところでございますが、必ずしも具体的な教育研究を行うということではございませんで、いわば大学の顔ということで、教学面にすぐれた有識者でもありますとともに、広く影響力といいますか、そういう方を選ぶのが望ましいということで、これは文部省においてもいろいろなお知恵を出されたというふうに聞いておりますし、最終的には、これを進めておりましたところの国際技能振興財団と総長あるいは学長になられた先生との間でよくお話しをいただきました上で、また、私どもにも情報提供がございましたけれども、最終的にはそういう当事者の間でお話しの上決まった、こういういきさつでございます。