倉沢康一郎の発言 (国土交通委員会)

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○倉沢参考人 再保険によって担保せざるを得ないという状況が昭和三十年ごろの損保業界のあり方だったわけですけれども、再保険契約は、私のように法律をやっている者から見ますと、二つの契約が重複して行われて、本来、元受け保険において、その元受け保険でカバーされるべきリスクを、元受け保険の保険者が再びまたリスクヘッジの保険契約を結ぶという構造になっておりますものですから、もしもこれが、保険会社が国の被害者保護の法律に基づく保険についても十全な担保力があるということになるとすれば、私は法律をやっているものですからどのように幾らメリットが出るかということはわかりませんが、少なくとも、契約を重複して行うということは、これは過渡的な制度だったのではないかと考えております。
 これでよろしゅうございましょうか。

発言情報

speech_id: 115104319X01820010605_021

発言者: 倉沢康一郎

speaker_id: 22570

日付: 2001-06-05

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会