小坂憲次の発言 (総務委員会)
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○小坂副大臣 阪上議員御指摘のように、新聞にそのようなことが記事で出ておりました。NHKは、昨年十二月末から、インターネットを利用して、BS放送の番組でございます「いつでもニュース」等を提供いたしております。
八代大臣の答弁ということが御指摘ありましたが、当時私も同じ委員会に出ておりまして答弁に携わっておりましたが、八代大臣は当時「NHKがこのようなサービスを本来業務として行うことにつきましては、」という形で見解を述べまして、インターネットを使ったような事業も、これをあくまでも本来業務としてやる場合には放送法の改正が必要であろう、こういう見解を述べております。
私どもは、現在行われておりますインターネットの提供は、放送番組を単純に二次利用するものであって、かつ、NHKの本来業務である国内放送、また放送及び受信の進歩発展に必要な調査研究、そしてまた国際放送等の業務、これは放送法の九条第一項でございますが、それに比べて規模、態様においても非常にわずか、僅少であって、そして放送法の第九条の二項に規定しております附帯業務の範囲内にとどまっているという認識を持っておりまして、この範囲内である限り、これは放送法の改正を要しないで提供が可能であろう、こう考えております。
しかしながら、将来にわたって、品質等で、内容が放送と同等のものと認定されるような状況に変化してくる場合には、また放送法の問題というのは考えていかなきゃいけない、このように考えているところでございます。