山村裕義の発言 (総務委員会)

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○山村参考人 お答えいたします。
 まず最初にNHKの関連団体でございますが、平成十一年度の売り上げが二千五百九億円でございます。ただ、このうちNHKの関連団体相互の取引を除いて、NHK及び関連団体以外との取引は千百五十八億円であります。一方、在京の民放キー局でございますが、多いところは三千億円を超え、少ないところでも二千億円を超えるというのが現状でございまして、私どもとしては、大手民放に匹敵するほどであるという指摘は当たらないというふうに考えております。
 また、OBの天下り先云々の件でございますが、NHKの関連団体につきましては、もう御案内のとおり、NHK業務の効率的な運営とかノウハウの社会還元、そういったものを目的としたものでありまして、NHKの退職者のうち、ノウハウを生かして、しかも専門能力それから技術力というものを持った人たちのみを関連団体の役員、従業員に雇用して、その人材を活用しているということでございまして、いわゆる天下りの指摘は当たらないというふうに考えます。
 回線リセールにつきましては、これはあくまでもNHKの経費の節減が目的でありまして、これによって約二億円の経費節減を見込んでおりまして、NHKグループが通信事業に進出をするという考えは、今のところございません。
 ちょっと長くなって、恐縮でございます。

発言情報

speech_id: 115104601X00820010316_027

発言者: 山村裕義

speaker_id: 34412

日付: 2001-03-16

院: 衆議院

会議名: 総務委員会