小野正昭の発言 (予算委員会)

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○小野政府参考人 海外におきます邦人の保護及びその方々の支援につきましては、外務省にとって極めて重要であると認識しております。
 事故発生以来、現地及び本省におきまして二十四時間体制で行方不明者の捜索、情報収集並びに救出された方々の手当て、それからまたさらには、現地に行かれる御家族の支援のため、全力で取り組んできております。
 例えば、本省に事務次官を長とします対策本部を設置するとともに、在ホノルル総領事館にも総領事を長とする対策本部を設置いたしました。
 また、先生御指摘のとおり、事故発生の当日、桜田大臣政務官を初め、領事移住部審議官、北米第一課長等を現地に派遣いたしまして、同政務官は現場で現在に至るまで陣頭指揮をとってきておる次第でございます。
 さらに、在米各公館から応援のため領事等八名を現地に派遣いたしまして、御家族一行の支援に当たらせているわけでございます。この間、官邸連絡室を初めといたしまして、文部科学省、防衛庁、海上保安庁、愛媛県関係者等との緊密な情報交換をとってきております。
 また、ホノルルに向かう家族、関係者を支援するため、本省から医務官並びに課長補佐を同行せしめまして、さらに松本大阪担当大使による御家族の見送りを行わせしめました。
 また、救助された生徒九名の帰国に際しましては、外務省より望月大臣政務官、文部科学省より池坊大臣政務官、さらに松本大使が関西空港で出迎えております。
 外務省といたしましては、引き続き、現地に残っておられる御家族に対し、支援の遺漏なきを期すとともに、米側に対し、捜索救助活動への努力をさらに継続、強化してほしい旨、伝達していきたいと考えております。
 かかる外務省の努力に対してさらに国民の理解を得られるよう、一層の努力を行っていきたいと考えております。

発言情報

speech_id: 115105261X00520010214_007

発言者: 小野正昭

speaker_id: 20430

日付: 2001-02-14

院: 衆議院

会議名: 予算委員会