槙田邦彦の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(槙田邦彦君) 今、委員御指摘の日米韓三国の政府の関係者から成りますところの日米韓三国調整グループ、この会合がホノルルにおきまして二十六日に行われたわけでございます。
 それで、この会議の内容につきましては、アメリカが北朝鮮に対する政策を新政権の、すなわちブッシュ政権の発足とともにレビューをしてきておりまして、その結果がどういうものになるのかということに非常に大きな関心を持ち、我が国もまた韓国もそれについてのアメリカ側の説明を基本的には聞きに行くと、こういう会合であったというふうに言ってよろしいかと思うのでございます。
 ただ、このアメリカによるレビューのプロセスというものは実はまだ終わっておりませんで、そういうものが最終的なものになる前に我が国それから韓国からいろんな意見も聞きたいと、こういうことでございますので、いわばこのホノルルでの会合をも踏まえた結果、これからレビューの結果が最終的なものになっていく、そういう状況にあるというふうに言ってよろしいかと思います。
 したがいまして、このアメリカのレビューの結果についてどういうものになるかということを私今つまびらかにすることができないという状況にあることは御理解いただきたいと思うんですけれども、ただ、三つほど申し上げたいと思います。
 一つは、韓国は金大中大統領のもとで北朝鮮に対するいわゆる包容政策あるいは太陽政策をとってきておりますけれども、これに対して、日米韓の三国でこれに強い支持を表明したということが第一点。それからもう一つは、この三カ国が緊密な協議及び調整を継続するということ、これについての約束もございます。それから三つ目は、合意された枠組みというもの、これを今後も継続するということを再確認したと。以上の三つの点が今回の会合で確認された重要な点かと存じます。

発言情報

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発言者: 槙田邦彦

speaker_id: 32996

日付: 2001-05-29

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会