杉浦正健の発言 (外交防衛委員会)

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○副大臣(杉浦正健君) 六月一日に起こりました王宮内の事件、衝撃的でございました。ビレンドラ国王、王妃両陛下、その他の多くの王族の方々が亡くなられたわけでありますけれども、私ども日本にとっても、国民にとっても大きな衝撃でございました。改めて哀悼の意を表したいと思う次第でございます。
 事件が起こった直後は、ネパール国内はもう大混乱に陥ったことは御案内のとおりでございますが、その後、事件の事実関係につきまして、向こうの最高裁の長官とか国会議長を初めとする調査委員会が設置されまして調査が行われました。その結果は、御案内のとおり、当時のディペンドラ皇太子が王族王家一族の集まりの席で銃を発砲されて、その結果十名が死亡した、ディペンドラ皇太子も自殺されたというような要旨の報告がなされまして、現時点では、主要な政党はその報告内容を基本的に受け入れるということでございまして、国内的な混乱はおさまったような状態であるというふうに思っております。
 日本と非常にいい関係にあったネパール、日本の皇族とも非常にいい関係にあった王族のおられる国家でございますので、事態が沈静化したままで推移することを期待しておりますし、引き続き動向を注視していきたい、こう思っておる次第であります。

発言情報

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発言者: 杉浦正健

speaker_id: 21953

日付: 2001-06-26

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会