畑恵の発言 (経済産業委員会)
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○畑恵君 二度の太田局長からの御説明を伺いますと、やっぱり新聞社側がこの人物を指定して推薦していらっしゃって、そのために千二百万円という、通常でしたらば下段三分の一しか紙面としては押さえられないところを、東京本社版はそっくり全面広告を打ってあげましょうということだったと私の方は理解させていただきました。この事実は間違いないことだと思います。
これまで幾つかの疑問を提示してまいりましたけれども、実は、この広告を私も拝見したんですが、最初に開いたときにすごくびっくりしましたのは、今まで不偏不党とか余り知られた顔や名前の方でないのにというそういう驚きよりも、一番強く感じたのは、やっぱり全面広告を打つというのは非常にお金がかかることなので、何で経済産業省さん、こんなに今回入れ込んで全面広告を打ったんだろうと本当に驚いたんですね。それが一番率直な疑問でございました。私は東京版しか知らなかったので、東京版だけに載っているというのはもちろん知らないわけですけれども、素朴な疑問を感じました。
仕事をいつもしていますと、全面広告を打つというのは非常にお金がかかるわけですね。私の方も広告代理店の友人に尋ねましたらば、朝日新聞は特に多くの方がお読みですから掲載料が高くて、これは土曜日でございました、二十三面、大分真ん中の方でございますので、土曜日、二十三面で全面広告を朝日新聞東京本社版に打つと幾らかかるか。紙面だけで二千四百万円かかります。だから、三分の一は割り引いたとしても、二千四百万円分、ほとんどただで朝日新聞さんは提供なさったわけですから、太っ腹といえば太っ腹でいらっしゃいますね。
ただ、先ほど太田局長のお話にありましたように、財団の方は千二百万円で全国版、とにかく千二百万円で打ってくださいと言いましたのに、東京版全面二千四百万円分はおまけということでついてきたと。
ただ、おまけといっても、やはり全くこれただという形にいかないんじゃないかと思うんですけれども、これ実際幾ら財団側はお支払いになって、そのプラスアルファというのはお支払いには、全面広告分は、プラスアルファというのはお支払いになっていらっしゃらないんでしょうか。