山下善彦の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山下善彦君 ありがとうございました。
 大臣が今御自身の一つの目標というものもお話しされました。確かに、この産学官一体となった問題というのは、もう十年以上前からこういうものが産業界中心によく言われておりました。
 実は、私ごとで恐縮ですけれども、私の身内になる人間ですけれども、ある大学の研究者でございました。いろいろやって、私にも相談がありました。もちろん役所にもいろいろお話を申し上げたんですが、最後、結論としてはやはりアメリカの研究機関へ移籍をいたしました。
 よく頭脳流出という言葉が言われて久しいわけですけれども、いまだにまだそんなことも私の身の回りで見受けられましたので、今大臣がおっしゃられたように、我が国の基礎研究体制、非常にまだまだ脆弱である、そんな認識のもとにいろいろ政府としてのバックアップをしていただきたい、こんなふうに若干要望申し上げさせていただきます。
 それと、今お話しの国際競争力の問題ですが、我が国の将来を考えたときに、民間による基盤技術研究関係を支援していこうという基盤技術研究円滑化法、今回修正をする、この目的は大変いい意味のものであるなと、こんなふうに理解をしておったんですが、実際にこれを立ち上げてから今日までいろいろのデータを見せていただきますと、なかなかセンターを通じての支援というのがうまくいっていないんじゃないか、そんなことが読み取れるわけですけれども、この辺について何が原因であるかわかればその辺を教えていただきたい、こんなふうに思います。

発言情報

speech_id: 115114080X01420010614_007

発言者: 山下善彦

speaker_id: 10243

日付: 2001-06-14

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会