山下善彦の発言 (経済産業委員会)

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○山下善彦君 ありがとうございます。
 今回のこの法案の改正内容についてちょっと触れさせていただきたいと思いますが、基本方針により戦略的に推進すべき技術分野、目標などを提示し、これを受けて個別プロジェクトの採択時、中間時、終了時での評価を実施すると、こういう文言があるわけですけれども、個別のプロジェクトの評価というものは、口で言うのはたやすいわけでございますが、大変難しいことではないのかなと、こんなふうに思うわけです。実用研究ならば、今ある研究内容の改良とか工夫などの要素が大きいので、比較的評価もしやすいと思います。基礎研究では突拍子もない研究テーマから画期的な技術が発見されたりするような話をよく聞きます。
 私の地元は静岡県浜松市でありますが、オートバイ産業、これなんかも、本田さんがよく名前が出るんですけれども、まあ言うなれば突拍子もないというか非常に研究熱心な中で、まさかと考えられるような今日世界的な産業があそこに生まれた。やはり、この辺は非常に注目をするところじゃないかなと思います。
 そういうような画期的な技術、こういうものを冷静に、的確に判断をしていただきたいというわけですが、一体どのような体制でテーマの採択をしたり、中間時、終了時での評価を行っていくのか、この評価の仕方ですね。恣意的な判断が入らないようなまたチェックもしなければいけない、そのためのチェック体制をどのようにつくっていかれるのか。できるだけ具体的に伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 山下善彦

speaker_id: 10243

日付: 2001-06-14

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会