加納時男の発言 (決算委員会)
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○加納時男君 ありがとうございました。
それでは、最後になりますけれども、以上の討論を踏まえてODAというのは一体どう考えたらいいのか。ODA大綱にもいろいろ記されております。それからまた、今から三日ほど前ですか、三月三十日に発表されました二〇〇〇年版のODA白書の中でも、冒頭に、軍事手段を有しない日本が国際貢献を果たし、国益を実現していくための重要な手段だというふうにODAを位置づけていると思うんですけれども、ODAについてはこれまでもいろんな議論が国会でもなされ、私も議論に参加をさせていただいておりました。原則として平和主義、民主主義、環境優先、いろいろ言われておりますけれども、大臣にぜひ伺いたいんですが、これからの日本のODAの基本は、基本理念といいますか、どういう哲学を持ってODAを進めていくのでしょうか。