吉井一弥の発言 (災害対策特別委員会)

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○政府参考人(吉井一弥君) お答え申し上げます。
 先生ただいま御指摘のとおり、これも阪神・淡路大震災の一つの教訓でございますが、大規模な災害が発生した場合には行政機関のみで十分な対策を講ずるにはなかなか困難な面もございまして、柔軟かつ機動的なボランティアの役割が非常に大きいというふうに私どもも認識しております。
 今回の芸予地震につきましても、早速、広島県、それから広島市、呉市等にボランティア本部が設置されまして、多くのボランティアの方々が積極的な活動を行っておるということを私どももお伺いしております。政府といたしましても、その活動状況につきましては逐次御連絡いただいたりしておりまして把握しているところでございますが、ボランティア活動の趣旨からいたしまして、その自主性を尊重することが大事だなというふうに思っております。
 計画面ではどうかというふうなことでお尋ねでございましたが、防災基本計画におきましても、災害時におきましてボランティア活動が円滑に行われるよう活動環境の整備を図るものとするというふうなことが定められておりまして、これに基づきまして、私ども内閣府といたしましても、日ごろからボランティア団体との情報交換を進めますとともに、いろんな機会を通じましてボランティア団体間の連携協力を促進することのお手伝いをさせていただいたりというふうなことをやっているところでございます。
 今後ともボランティア活動の環境整備に努めてまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 吉井一弥

speaker_id: 24213

日付: 2001-03-28

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会