天笠茂の発言 (文教科学委員会)
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○参考人(天笠茂君) 今のお話に直接お答えできるかどうかわかりませんけれども、とかく先生方に対するお話のような周囲の目というのは非常に厳しいものがあって、そして先生方に対する今のような評価というんでしょうか、それをよりシビアにしていこうという主張、またその具体的な動きというのがあるかと思います。それは社会全体のそういう一つの考え方、見方のあらわれというふうな受けとめ方が一方においてできるかと思うんです。また、それなりに受けとめていかなければいけない点というのは私はあるかと思っております。
それと同時に、もう一つは、先生方の今の教職員集団に占める割合というのは、四十代、五十代の先生方の占める割合というのはかなり大きいわけで、この先生方にやはりその気になってお仕事をしていただくということもまた非常に大切なことではないかというふうに思っております。そういう点では、四十代の先生、五十代の先生が、今いろいろ言われているけれども、さらにやる気になっていく、やっていただくというふうな手当て、手だてということとあわせて考えていく必要が私はあるのではないかというふうに思っております。
そういう側面がないと、シビアな形だけでさあやれこうやれというふうな形で詰めていくというやり方は必ずしも私は適切ではないんじゃないか、そういうふうに思っております。ですから、そういう意味では、両面があっての迫り方というのは必要ではないかとこんなふうに考えます。
以上です。