阿部幸代の発言 (文教科学委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○阿部幸代君 じゃ、よいとも言えないし悪いとも言えないし、これはちょっと保留ということになるんですね。だって、一番ここに関心が集まっているんですよ。
教育改革国民会議の委員でもあり、参議院の予算委員会公聴会の意見陳述をなさったグレゴリー・クラークさんはおっしゃっていますよね。「小中学校の四十人学級は改善すべきです。日本人が自己主張ができず創造性がないのは、大集団で一方的な教育を受けるからです。これから少子化で生徒児童が減るのに二十人や三十人学級にしないというのは、世界から見れば不思議といわざるを得ません。」、こうおっしゃっているんです。世界の非常識と私は言いたいんですけれども、実は世界から見て不思議なだけではなくて、日本の国民から見ても不思議になっているんですよ。
全国連合小学校長会の標準法委員会の調査によりますと、小学校の校長先生たちが学級の適正規模を何人くらいと考えているかというと、三十人が四五・九%、二十五人が二九・七%、二十人が六・七%で、これらを合わせますと八二・三%になります。四十人と答えているのは一・二%にしかすぎないんです。
こういう考え方もよくないとでもおっしゃるんでしょうか。そんなこと言いませんね。