谷津義男の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(谷津義男君) 今、先生御指摘のとおり、不知火海も有明海も一体であるというふうに私どもは考えておるところであります。そういうことから、この有明海、不知火海の水質等の問題もありますし、またいろいろと長い間にあるいは環境が破壊といいましょうか、そういうものが起こってきているであろうというふうなことも予測をされるわけであります。
ただ、その原因というのがただいまよくわかっていないわけでありますから、それがために、私どもはこれを徹底的に調査をさせていただきまして、この両海の再生といいましょうか、宝の海と言われているところでありますから、再生を図っていきたいというふうに思うわけであります。
それがためには、第三者委員会を立ち上げて今その調査に入っているところでございますけれども、そういう中で、いろいろな先生方が、すばらしい先生方が委員として入られております。底生生物、あるいはまたノリの研究をなされている方、あるいは赤潮の研究をなされている先生、いろいろございますが、その先生方が、第一回目の私はその委員会を聞いておりまして、本当によくあそこの点を既に調査をされておるという実感を持ったわけでございまして、そういう先生方の英知というものが私はこの再生に大きくつながっていくというふうに思っておるわけであります。
ですから、私どもは、その調査にはもう全力を挙げ、そしてまたあらゆる面に総合的に調査をさせていただきまして、そして一日も早く有明海が再生できるように、あるいは不知火海が本当にもとに戻るようなそういう対策を打っていきたいというふうに考えているところであります。