谷津義男の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(谷津義男君) 土地改良事業につきましては、農家の私有財産である農地等を受益地とした直接その個々の農家の利益につながる事業であるという性格上、利益を受ける範囲内において受益者たる農家の方に一定の負担を求めている仕組みとなっていることは、先生も御案内のとおりであります。
その一方で、御指摘のような食糧自給率の向上や食糧安全保障の確保などに資する観点から、土地改良施設の建設費については、国、地方を通じまして必要な助成を行っているところでありまして、また地方負担のガイドラインの設定を通しまして農家負担の軽減を図っているところでもございます。
さらに、維持管理費についても、特に公共性の高い一定の施設につきましては、従来から国による管理や地方公共団体等の管理に対する助成のほかに、土地改良区等が管理する施設につきましても、施設の整備、補修に対する助成等を行ってきているところでございます。