阿部幸代の発言 (予算委員会公聴会)

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○阿部幸代君 私などは、すみ分けというのが、子供の立場に立ち、子供の心を思い描くととてもつらいことになるんですね。やっぱりわかるまで教える、教師は。それから、子供はわかるまで勉強することができる、しかもいろんな子供たちと一緒に切磋琢磨できる、いろんな考えの子がいる、そういう学びの場を保障していきたいなというふうに私などは思うんです。
 そのことともかかわって、グレゴリー・クラーク公述人に伺いますが、先生、公開シンポジウムの「二十一世紀の教育を考える」の中で、私、事前に資料を読んできたんですね。「小・中学校の四十人学級は改善すべきです。日本人が自己主張ができず創造性がないのは、大集団で一方的な教育を受けるからです。これから少子化で児童生徒が減るのに二十人や三十人学級にしないというのは、世界から見れば不思議といわざるをえません。」とおっしゃっていて、この「世界から見れば不思議」というあたりの実情をぜひお話ししていただきたいと思うんですが。

発言情報

speech_id: 115115262X00120010315_213

発言者: 阿部幸代

speaker_id: 30672

日付: 2001-03-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会