遠藤武彦の発言 (農林水産委員会)

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○副大臣(遠藤武彦君) 基本的には、ただいま大臣がお答えしたとおりであろうと思います。
 ただ、私からも、繰り返すようでございますが、サーベイランスについてもマニュアルがございます。そのマニュアルを作成し周知徹底させる役目を負うておる本省と現場、それから屠畜場の中は厚生省、外は農水省、こうした現場との連携が当初うまくいかなくて大変心配な事態をさせて混乱したかのごとく印象を与えたことは大変申しわけなく思っておるところであります。
 と同時に、役所には、特に中央省庁には膨大な量の情報が集中するわけであります。また、同時に、発信するわけでありますが、その最初に受けた報告なり連絡というもの、これは大変なことだと、危機だと、大きな危機問題になるなと、こう認識するかどうか、最初の報告をですね。そこが決め手であり、やはり危機管理に対する、たとえ経験の浅い若い職員であっても危機管理に対する日ごろの訓練というか研修といいますか自己啓発というものが必要だなということを痛切に感じております。
 と同時に、職員に対しまして、本部というものはなぜ立ち上げるかと、通常の行政執行体制では対処し得ない問題が起きてくる、だから対策本部というのをつくるんですよと。今まで課長の決裁、局長の決裁でよかった、そうではないものも起きるから政治的な判断もしなくちゃならぬ、あるいは国益というものを考えてやらなきゃならぬ判断もある、そういうものだからこそ本部というのは立ち上げるんだということを申し上げておるんですが、いわゆる形式的な本部というものもなかったわけではない、そうしたことにまた習熟していなかったという一面もあったかなと反省をいたしておるところでありまして、大宗につきましては大臣が詳細に申し上げたとおりであるということでございます。

発言情報

speech_id: 115215007X00120010920_021

発言者: 遠藤武彦

speaker_id: 22179

日付: 2001-09-20

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会