赤城徳彦の発言 (国土交通委員会)

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○赤城委員 中国に対して情報を提供はしてきたんだけれども、捜査の協力を要請はしていないというふうにうかがえましたね。
 これは中国の排他的経済水域ですから、だからといって別に中国の了承を得なければならないということではないわけですけれども、むしろ率直に、この不審船は北朝鮮籍の工作船であるという疑いが強い、中国とも協力し合って実態解明をしたい、ついては近傍の安全確保とか具体的な捜査について中国もぜひ協力してほしいということに何はばかることはないと思いますので、ぜひそういうふうにお願いをしたいと思います。
 次に、防衛庁に伺いますが、このP3C哨戒機が不審船をとらえてから海保に連絡をするまで大変時間を要した、こういうことが批判されております。
 かつての能登半島沖の不審船事案のときの反省から共同対処マニュアルができて、両省が初期の段階から情報を共有し合って共同して対処するべきだ、そういうことが当時の反省から決まっておったんではないかと思いますけれども、今回のこの写真を解析するということと並行して、すぐにも情報を伝達してよかったんではないか。あるいは、もっと早い段階からこういうものがありますよと。具体的にどういうふうに対処するのかというのはまた別として、少なくとも情報としてはできるだけ早い段階から共有すべきであると思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 115304319X00520020110_023

発言者: 赤城徳彦

speaker_id: 7544

日付: 2002-01-10

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会