長勢甚遠の発言 (予算委員会)

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○長勢委員 大変御苦労さまです。
 小林先生から景気対策についての質問がございましたが、景気の悪化に伴う雇用対策についてお伺いさせていただきたいと思います。
 御案内のとおり、九月の完全失業率が五・三%になる、大変な深刻な状況でございます。この後もさらに悪化が懸念をされる、こういう非常な緊急事態でございます。言うまでもなく、雇用は国民生活の基盤でございますから、これの不安を緩和する、なくする、これが政治の緊急の課題である、このように思っておるわけでありまして、与党といたしましても、先般九月十九日に緊急雇用対策を策定いたしまして、政府に提示をさせていただきました。
 これを踏まえて、今般補正予算におきましても、雇用に最重点を置いて編成をいただいた、このことは高く評価をいたしたいと思いますが、しかし、これを確実に、的確に実施していくことがこれからの最大の課題であると思います。特に肝心なことは、リストラやあるいは再就職ができない、こういう不安におののいておられる国民の方々に、これで政府は何をしてくれるのかということが具体的に目に見えるようにしていただかなければなりません。このことを明らかにしていくことが最も肝心なことだと思いますので、厚生労働大臣、今般の補正予算の内容、また、ますます厳しくなると言われておりますが、この中でどのように対応されていくのか、総括的にお答えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 115305261X00420011112_018

発言者: 長勢甚遠

speaker_id: 30791

日付: 2001-11-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会