福島啓史郎の発言 (外交防衛委員会)

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○福島啓史郎君 要するに、先ほど申し上げた点だと思うわけでございますが、この軍事目的達成がすなわちアメリカにとっての勝利であり、撤兵の条件になると。しかし、同時にそのときには戦後の政権構想の実現に向けた取り組みが出発していなければならないと考えるわけでございます。
 したがって、戦後構想というのは軍事作戦の作戦中の早い段階から明確にしていなければならないわけでございます。このことは、太平洋戦争中におきます、総理もよく言われるように、ミッドウェー海戦時には既にアメリカは日本の戦後構想を持っておったということ、また日本はそれがなかったということ、またベトナム戦争におきましては、この戦後構想は明確でなかったこと、もうそのことがアメリカの敗退につながったと考えるわけでございます。
 アフガニスタンの戦後構想につきまして、アメリカはどういうふうに考えていると外務大臣は認識しておられますか。

発言情報

speech_id: 115313950X00420011026_009

発言者: 福島啓史郎

speaker_id: 23247

日付: 2001-10-26

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会