今田寛睦の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(今田寛睦君) 御指摘のように、今、炭疽という病気は、委員は御経験がおありとお聞きしましたけれども、多くの医師、臨床現場で見たこともないという方が大変多くございますので、それらの消毒につきましても必ずしも周知されていないという点がございました。そういうことで先般、医療機関あるいは保健所等におきまして消毒の方法について通知を出し、またホームページにも登載をさせていただいたわけであります。
この内容につきましては、一つは、その消毒を行う場合の警察、消防等との連携のあり方をお示しいたしますとともに、特に消毒薬といたしまして次亜塩素酸ナトリウム、それからホルマリンといったものを使って、それぞれの炭疽菌が発生している状況に応じた消毒の方法、それから消毒剤の適用というものについて具体的にお示しをしたところであります。
御指摘の昇汞の問題でありますけれども、要はそういったものが安易に使われることでむしろ害を及ぼすということもございますので、現在、感染症学会等々の御意見を伺った範囲では、今申し上げた次亜塩素酸ナトリウム、ホルマリンといったものの薫蒸等が最も適切な方法ではないかと、このように伺っておりますので、その旨通知等でお示しをしているという状況にございます。