大石久和の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(大石久和君) 事故や急病あるいは災害時の発生の際のヘリコプターによります救急患者の搬送時間の短縮というのは救命率の向上に極めて大きく寄与すると、諸外国の実例もございますし、我が国では阪神・淡路大震災の反省もございました。
そのため、平成十一年の七月に、内閣内政審議室にドクターヘリ調査検討委員会を設置していただきまして、全国的な導入・展開に向けた運航体制、搭乗スタッフのあり方、救急現場や出動拠点における安全確保のあり方等について検討が行われました。この最終報告、平成十二年六月でございますが、救急現場における安全確保の方策として、高速自動車国道のサービスエリア、パーキングエリアにおける離発着可能箇所の調査、選定を行うというようにされました。
この背景のもとに、高速道路内での事故による救急医療活動を支援するため、平成十三年度より緊急離着陸用ヘリポートの整備に着手いたしたところでございます。現実に、京都縦貫自動車道南丹パーキングエリアでは設置をいたしましたし、常磐自動車道の守谷サービスエリア、東名高速道路の浜名湖サービスエリア、岡山自動車道高梁サービスエリア等々におきまして具体の箇所の絞り込みを行い、選定を行っておるところでございます。今年度内に整備を進める予定といたしております。