奥田建の発言 (環境委員会)
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○奥田委員 今のアフガニスタンの状況といったものが、政府の立場と、そして質問に立たれる方の中で、私には違いがあるように感じたわけでございますけれども、私自身も、自衛隊の海外派遣ということ、あるいは、武力の衝突があった、そういった状況の中での派遣というのは、戦後の歴史を見れば大変重大な決定であったと思っております。
そしてまた、この見解の違いというところの中で、テロ特措の特別措置法、これは正式名称の長い名称の中にもありますように、九月十一日のアメリカで起きましたテロへの対応という、そういった限定された中での国会での採決、決議であったというふうに私は認識しております。
現在のアフガニスタンの状況というものは、山岳地域で局地戦という形での戦闘があるやに聞いておりますけれども、国内においては復興ということが最大の課題でありまして、今の新政府自身もそちらに力を注いでいる。言うまでもなく、制空権や制海権といいますか、そういったものも今の政府といいますかアメリカ軍が完全に制圧している。こういった状況の中で、果たしてこの特別な法を延長する理由があったのか。
今、そういった認識のお互いの立場での違いというものも含めまして、もう一度、大臣の賛成の根拠、あるいは大臣の今のアフガニスタン状況の認識といったものをお示しいただきたいと思います。