鈴木孝之の発言 (経済産業委員会)
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○鈴木政府参考人 いわゆる社会的規制分野につきましては、これまで、市場原理になじまないものとされ、参入規制、価格規制等数多くの規制が温存されてきております。しかしながら、少子化、高齢化あるいは国民ニーズの多様化等の社会経済環境の変化が進展してきておりますことから、現行制度の趣旨も踏まえつつ、可能な限り新規参入を促進し、公正かつ自由な競争環境の整備を図っていくことが重要と考えております。
こうした観点から、現在、公正取引委員会においては、介護、医療、労働等の社会的分野について調査検討を行っておりまして、既に、先月でございますが、介護保険適用サービス、これは居宅サービスの分野でございます。それから基準・認証分野についての調査結果、それから競争政策上の考え方を公表したところでございます。
また、今月中に、学識経験者を中心とする研究会を設置いたしまして、こうした個別分野の調査結果も踏まえ、社会的規制全般について精力的に検討を進めていく予定にしております。