大島令子の発言 (経済産業委員会)
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○大島(令)委員 昨年、三カ所で、住民投票などによる原発立地の問題が行われました。すべてが、住民投票で住民の方が勝っているわけなんですけれども、私は、一体この制度が何の役に立つのかなと思いました。
調べてみたところ、非常に難しい計算式でございますけれども、例えば八百から九百万キロワットアワーの原発を立地している地域には、一カ月当たり一戸千百円の電気料金の割引があります。これをわずかな個人の抵抗として拒否した方々が、理由とか名前までリストにされる、これは私は大変大きな問題だと思っております。
逆に考えれば、思想、信条を試す踏み絵と考えることもできるわけなんですね。こういう補助金を上げますよ、原発反対とか嫌な人は千百円という金額でも要らないと。本当に踏み絵と同じような制度に一つ間違えればなると私は思います。
大臣に伺いますけれども、経済産業省の部局において情報公開請求者の受け付け名簿ですとか一覧表をリスト化していないかどうか、このことをきっかけに一度検討するお考えをお持ちでしょうか。