大島令子の発言 (経済産業委員会)

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○大島(令)委員 最後に、きょうここで御答弁いただいたお話が、この委員会の場のことではなく、実際の職務の中で果たしていただきたいという期待を私は持っております。
 今回の審議を通じまして私が抱いた感想は、四千五百億円という石油税が、一般会計を通じて、永遠にといいましょうか、石特会計に入り、守られている間は、エネルギー政策をどれだけ論じようと、役所としては、石油をめぐるビジネス、たくさんの開発会社、いろいろなことが数十時間の審議を通していろいろな委員から指摘されましたけれども、利権が隠されている、ビジネスの中に発生してきている、要は、担う人の問題であると私は思っております。
 最後に、大臣に、やはりこれだけ国民から指摘を受けた行政改革、これは、何も組織や機構を変えるのではなく、要は、担う人の問題であると私は思っております。先般、首都機能移転の問題でも申し上げましたけれども、国会の機能をどこかに移転したからそれで日本に活力ができるというのではなく、そこで働く人たちの基本的な意識とか認識が変わらない限り、この役所の体制、人事が何かの形で変わらない限り、私はこういう問題は永遠に続くと思います。それが今回の法案を通しての私の感想でございます。
 以上を申し上げて、質問を終わります。

発言情報

speech_id: 115404080X02620020703_225

発言者: 大島令子

speaker_id: 33824

日付: 2002-07-03

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会