2002-06-06
衆議院
山口富男
憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会
山口富男の発言 (憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会)
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○山口(富)小委員 私、この問題でおもしろいと思いますのは、最近、非同盟諸国会議が開かれまして、近く首脳会議も開かれるそうですけれども、そのテーマが、国連憲章に沿った平和秩序の確立というテーマになっているというんですね。その準備のためのコミュニケが発表されて、その中では、国連憲章に厳格に従い、国際の平和と安全を維持し、国際協力を強化するという立場を表明しているんです。
考えてみますと、五十数年たちますけれども、国連がつくられ憲章が発表されてから、米ソの対決があり、それから今参考人がおっしゃったような一極時代という問題があって、なかなか本来提起した方向が実らないという歴史の一つのあり方になっていると思うんですけれども、これを二十一世紀に解決するというのは非常に大事だと思うんですね。
アジアを例にとりますと、ASEAN地域フォーラム、ARFなんですけれども、この中に、東アジアの、日本、中国、韓国、北朝鮮も加わってASEANとの地域の安全保障をめぐる対話の機構がつくられたわけですね。こういう動きなんかはどのように見ていらっしゃるんですか。